糸満市議会 2022-03-22 03月22日-07号
当局より、栽培施設として小菊平張施設3,394万800円、キュウリ強化型パイプハウス6,002万8,800円、ゴーヤー強化型パイプハウス3,136万3,200円、ピーマン強化型パイプハウス1億7,133万6,000円、パッションフルーツ強化型パイプハウス2,847万6,000円を計上しているとの説明がありました。
当局より、栽培施設として小菊平張施設3,394万800円、キュウリ強化型パイプハウス6,002万8,800円、ゴーヤー強化型パイプハウス3,136万3,200円、ピーマン強化型パイプハウス1億7,133万6,000円、パッションフルーツ強化型パイプハウス2,847万6,000円を計上しているとの説明がありました。
次に、気候変動による栽培施設内の環境変動を緩和するとともに園芸作物の生育を促進することで、高品質かつ安定的な生産供給体制の強化を図ることを目的に、強化型パイプハウスなどの導入ができる「災害に強い高機能型栽培施設の導入推進事業」の直近5年の合計実績は、農家戸数が41戸、対象作物は野菜類でゴーヤー・サヤインゲン、花卉(かき)類でドラセナ、果樹類ではマンゴーとなっており、施設の整備面積は4万6,401平方
当局より、栽培施設として小菊平張施設4,000万円、キュウリ強化型パイプハウス4,916万3,000円、ゴーヤー強化型パイプハウス3,054万5,000円、ピーマン強化型パイプハウス1億492万円、パッションフルーツ強化型パイプハウス2,880万円を計上しているとの説明がありました。6款3項2目水産業振興費、水産構造改善特別対策事業(鮮度保持施設)において、7,445万円が計上されております。
JAリース事業では、強化型パイプハウスの導入、それから市単独では園芸施設設置事業といたしまして簡易パイプハウスや遮光資材などへの補助を行っており、六次産業化への取組支援といたしましては、県補助事業のアグリチャレンジ起業者育成支援事業で冷凍冷蔵設備などの購入に対する補助を行っております。
補助事業の内容については、エア・ウォーター株式会社が津堅島におけるカボチャ生産に係る平張施設整備となっており、沖縄県農業協同組合が石川・勝連・具志川地区における葉野菜生産に係る強化型パイプハウス整備となっている」との答弁がありました。
主な内容としましては、災害に強い高機能型栽培施設の導入推進事業として、平張施設及び強化型パイプハウス設備に3億6,553万7,000円、園芸産地機械整備事業として、自動結束付き選果機導入に3,927万2,000円を計上するものであります。歳出、6款1項3目農業振興費、特定地域経営支援対策事業において、6,683万5,000円が計上されています。
翌年度に繰り越した強化型パイプハウスの施設整備4,400万円については、6月に事業が完了したとの説明がありました。7款1項4目観光費、糸満のくらし体感施設工事費において予算額が5億324万3,000円に対し、執行額が882万2,000円、執行率1.8%となっています。入札不調により発注までに時間を要し、解体工事の前金払いの支出のみとなった。
今回、補正減額の要因といたしましては、当初は平成29年度末に沖縄県立農業大学校を卒業する方を対象とし、強化型パイプハウスを整備、貸し付ける予定でございましたが、当該事業を着手する前に対象者の意思により他の農地の貸借の権利設定が行われ、実質農業経営を開始したものとなったため、対象要件から外れたことによることが大きな理由となっております。
施設整備の支援につきましては災害に強い栽培施設の整備事業、それは強化型パイプハウスの設置でございます。それから産地パワーアップ事業ということで、トラクターなどの農業機械の整備や生産資材の導入支援をしているということでございます。それから土づくりへの支援として、名護市堆肥センターを活用して農家に対しては補助も実施しているという状況でございます。
それから経営力の強化ということで、災害に強い栽培施設の整備事業という事業で、野菜や果樹、花卉などの生産拠点となる強化型パイプハウスの整備を実施し、それから産地パワーアップ事業という事業の中でトラクター、それから農業機械等の整備や生産資材の導入支援を実施してございます。
内容としては、県の一括交付金を活用した事業で、平張施設1基、強化型パイプハウス2基のそれぞれ設置費の80%を補助するものであります。7款1項4目観光費、糸満のくらし体感施設整備事業として8,213万2,000円が追加計上されております。資材費の高騰により新たな設計額の見直しを行ったとの説明がありました。
続きまして(2)災害に強い高機能型栽培施設の導入推進事業6,666万6,000円の事業内容は、強化型パイプハウスの施設の整備で、高品質かつ安全で安心な園芸作物を消費者や市場に計画的、安定的に供給できるブランド産地を形成するため、台風等気象災害や気候変動に対応した栽培施設等の導入を推進するものでございます。
それから生産拠点の整備の一つとして、災害に強い栽培施設の整備事業を活用して、野菜や果樹、花卉(かき)など、強化型パイプハウスを整備してございます。それから産地パワーアップ事業ということで、トラクターなどの農業機械の整備について、生産資材の導入を支援してございます。
マンゴーについては着果過多等の対策、強化型パイプハウスの整備及び共同選果場の整備。あまSUNについては、栽培技術の向上及びブランドの情報発信の構築。牛については母牛の優良系統への更新、管理技術の習得、家畜ふん尿の適正処理と堆肥化。豚については、家畜伝染病など徹底した安全・安心な飼育管理及び繁殖農家が肥育までの一貫型経営の推進。キクについては、気象災害対応型施設への更新及び電照LED化の推進。
◆宮里尚議員 次に、沖縄県が2012年から実施されている農水振興の台風などの自然災害に強い強化型パイプハウスの普及に加え、ハウス内の栽培環境を整える換気扇や暖房器具などを導入する災害に強い高機能型栽培施設の導入推進事業に沖縄県は平成30年度が8億2,730万円が計画されております。本市の平成30年度の導入計画案についてお伺いします。
その内訳は、糸満第4地区さやいんげん生産組合への強化型パイプハウス整備補助として3,737万1,000円を、糸満市花卉第2地区小ぎく生産組合へ気象災害型平張施設整備補助として3,400万円をそれぞれ追加計上するものであります。7款1項4目観光費、国道331号糸満バイパス桁下駐車場整備事業において、一括交付金事業として3,050万9,000円が計上されております。
主な事業内容につきましては、気象災害対応施設として具志川地区に3棟、石川地区に1棟、計4棟の強化型パイプハウスが整備されております。なお、工事は8月末で完了しております。 続きまして、歳入75ページから76ページ、農地中間管理事業受託事業収入の事業内容は、農地中間管理事業の効率的かつ効果的な実施を促進する重点区域に指定された市町村を対象とした事業であります。
まず初めに7,309万6,000円、この点については、JA、それから沖縄県羽地振興協同組合が事業主体となりということで、説明資料にあるのですが、この点については、強化型パイプハウスということでやられています。
続きまして、要旨(5)花卉生産振興に向けた取り組みにつきましては、名護市が沖縄県に認定されている戦略品目であるドラセナにおいて、平成28年度にJAが事業主体となり、災害に強い栽培施設の整備事業で強化型パイプハウスを導入しております。また小菊にかわる有望品目として、トルコギキョウの推進が行われておりますが、現在市場を絞って販売が行われている状況であり、他の市場からも要望があると伺っております。
現在、県の事業である災害に強い栽培施設整備事業、これは一括交付金でありますけれども、その事業を活用し、本町在住の野菜農家3名を対象とした強化型パイプハウスの導入を進めているところであります。今後、町としても農家が組織する生産団体等から要望や相談があれば、国や県の事業を活用しての導入を検討してまいりたいと考えております。以上です。 ○議長(新川喜男) 13番平良正行議員。